応援メッセージ
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永井 秀樹
プロフィール
サッカーの名門国見高校出身。1992年にヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ1969)に入団。Jリーグ開幕時からの活躍で日本のサッカー界を牽引。いくつかのJリーグチームに移籍する中、1992年バルセロナオリンピックアジア最終予選の日本代表として活躍。
応援メッセージ
私は教育者ではないのであまり偉そうなことは言えませんが、いま教育の現場は色々な意味で限界がきている気がするんです。その中で、人間教育をしっかりできる場として残されているのが「スポーツ」だと私は思います。言葉や文字だけの座学の授業では学べない多くの事を私自身もスポーツを通して学んできました。ですからG-kidzのような活動は本当に素晴らしいですね。このG-kidzから始まっていく「スポーツ教育」が日本を救っていく唯一の道ともいえると思います。スポーツで生きてきた人間として、心からそう思います。
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三星 マナミ
プロフィール
日本の女性フリースタイルスキー・ハーフパイプの草分け的存在。2012-13FISワールドカップフリースタイルスキー・ハーフパイプで2 位、ソチオリンピックフリースタイルスキー・ハーフパイプ日本代表として出場。神奈川県横浜市緑区出身、4兄弟の末っ子。NHK教育「天才てれびくん」1995年てれび戦士としても知られている。現在は母親タレントとしても多方面で活躍中。
応援メッセージ
子供たちの運動をする機会が減り続けている中で、保護者も忙しく子供にそういった機会を与えることが出来ない状況にあるように思います。子供は目で見たものやカラダを通して感じた経験から色々学び、仲間同士で刺激し合い、自己表現を楽しむ中で成長していくものだと思います。こうした環境を積極的に準備してるG-kidzの取り組みは本当に良いと思います。私自身も「自分次第ですべては変わる」ということをスポーツから学び、まさに「スポーツ」に育てられました。ダラダラ走れば良い結果は出ないし、逆に全力で走れば結果も付いてくる。どうするかは自分の気持ち次第。とにかく全力で取り組むことをスポーツから学び、子育ての面でも「全力」をモットーに取組んでいます。G-kidzからもきっとこうした気持ちを持った子供が出てくるはずです。G-kidzの素晴らしい取り組みをそれこそ「全力」で応援したいと思います。
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新谷 仁美
プロフィール
岡山県出身。2005年全国都道府県対抗女子駅伝競走大会では実業団のトップ選手がひしめく1区で、高校生ながら区間賞を獲得。高校卒業後の2006年からは名将小出義雄監督から指導を受け、2011年のアジア選手権では日本代表として5000mで銀メダルを獲得。2012年に出場したロンドンオリンピック女子10000mでは渋井陽子、福士加代子に次いで日本人3人目となる30分59秒19の日本女子歴代3位の好タイムで9位。同年国体陸上競技成年女子5000m ではレース中盤辺りから独走となり、2位以下に16秒差をつける圧勝で福士加代子が持つ国体大会記録も更新した。その後2013年世界陸上モスクワ大会女子10000mに日本女子代表としてただ一人出場。30分56秒70と自己記録を更新し5位入賞と健闘。
応援メッセージ
私にとって陸上競技をしてきたからこそ得られたものは多く、そのほとんどは座学の勉強だけでは身につかなかったものだと思います。こうした今までの私自身の経験を子供達に伝え、「夢」を持ってもらいたいという願いを込めた「夢先生」という活動を私自身も全国各地で行っていますが、G-kidzの取り組みは、子供達に「夢をもってもらい」「実現する力を養う」というコンセプトがありとても共感する部分が多いです。私自身がそう育てられたからかもしれませんが、もし私に子供がいたら子供には子供自身が興味を持つものを自由にやらせたいと思っています。選択肢をたくさん与えて、子供の可能性を高めてあげたいんです。G-kidzは基本のプログラムや習い事も充実していて、子供の可能性を高めることを真剣に考えているんだなと感じますし、こうした取り組みを行っているG-kidzを心から応援したいと思います。