宮川 紗江

１９９９年９月１０日生まれ 東京都出身。
2歳で体操競技を始め、2013年（13歳）に女子ジュニアナショナル選手となる。
2014年（14歳）の時に第53回 NHK杯体操選手権・南京ユースオリンピック・全日本体操種目別選手権大会に出場。
2016年（16歳）にはリオデジャネイロオリンピックに女子体操の日本代表選手として出場し、団体で４位に入賞した。

友達や仲間と一緒に身体を動かすこと。
とてもシンプルなことですが、その経験が、子どもたちの未来の可能性を広げると思います。楽しい！悔しい！の感覚を大切にしてほしいと思います。G-kidz体操教室で毎週行う倒立などの、普段行わない動きをすることで、勇気が身についたり、成功体験を重ねることができ自信が養われます。

速見 佑斗

１９８３年９月２７日生まれ 長崎県出身。
幼い頃から体操を習い選手時代はナショナル選手となる。
その後現役を引退し、コーチとなってから宮川選手(当時10歳)と出会い
2016年のリオデジャネイロオリンピック出場へと導いた。

『なりたい自分になるために』
子ども達は希望と未来に満ちた宝石だと私は思っています。自分自身が納得のできる人生を歩むために自分の可能性を信じて磨いて欲しいと願っています。
一人一人が個性を持っていて、なりたい自分になるために未来を思い描く。真っ直ぐな人生を歩んでいけば必ず楽しい人生になるはずです。成功も失敗も全てが成長につながります。
G-kidz体操教室の大事にしている逆さの感覚を養うことは、体操以外のスポーツでも大事な取り組みです。そんな大事な練習を通じて、未来の宝である子ども達と、魅力ある子ども達を全力でサポートするG-kidz体操教室の取り組みを全力で応援させて頂きます。