ゴールデンキッズとは
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運動能力人間力
ゴールデンキッズでは、『子ども達が将来役に立つ考え方や基礎を提供する』ことをコンセプトにスクールを開催しています。スポーツの基礎となる「走る」「投げる・捕る」「真似をする」を総合的に行い、将来のスポーツセレクトに役立つ能力を高めます。
また、スポーツを通じて、社会に出てからも役に立つ「挨拶」「聞く姿勢」「理解・返事からの機敏な動作」「思いやり」など机の上では習得しにくい礼儀マナー教育にも力を入れています。
What’s “Golden age”
ゴールデンエイジとは?
運動神経の良さは生まれつきではありません。
5歳〜12歳(年中・年長~小学6年生・中学1年生)の子どもの運動神経が著しく発達する、一生に一度だけの貴重な時期をゴールデンエイジといいます。この時期の過ごし方が子どもの運動能力に大きな影響を与えます。その貴重なゴールデンエイジの期間に、現代の子ども達は昔に比べ外で遊ぶ時間が大幅に減っていることから、運動神経の基礎を育む機会を失っているのです。
ゴールデンキッズでは、将来子どもが自分で何かスポーツをやりたいと思った頃に役立つ運動神経の土台を作ることを目的としたスポーツスクールです。
プログラムについて
Program
2つの力を伸ばすプログラム
- 01運動能力
- 02人間力
01運動能力
子どもの運動神経は12歳までに100%が形成されます。
ゴールデンキッズでは、子ども達が楽しみながら複数のプログラムを行うことでスポーツに必要な運動神経を養い、将来どのスポーツにでも通用する運動能力の土台を作ります。
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-クローズドスキル-
神経系プログラム
主に陸上や水泳、体操のように、次の動きが決まっているスキルのことで「自分の思い通りに体を動かす能力」です。そのために、「陸上」の練習を中心にプログラミングしています。
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-オープンスキル-
球技系プログラム
主にサッカーやテニスなど、相手によって自分の動きを変えなければいけないスキルのことで「瞬時に対応する能力」です。そのために「ドッジボール」を中心にプログラミングしています。
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-トレーススキル-
ダンス系プログラム
スポーツ全般に共通するスキルは、「真似をする能力」です。「ダンス」をプログラムの中に取り入れ、コーチの動きとリズムにあわせて体を動かすことを学びます。
02人間力
レッスンのなかでスポーツ以外に「挨拶』『人の話を聞く姿勢』『相手を思いやる』など子ども達がこの先、社会で必要とされる社会人基礎力を養う取り組みにも力を入れています。
努力して「できた!」の成功体験を積み上げることで自分に自信を持ち、主体性を持てるように指導します。
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挨拶
挨拶
挨拶はスポーツの基本です。自分の周りにいる全ての人へ自然に挨拶ができる選手になってもらいたいと考えています。
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聞く姿勢
聞く姿勢
スポーツだけでなく、これから様々なことを学ぶ上でとても重要な能力です。これから数多く出会う指導者からたくさん教えてもらう姿勢を身に着けます。
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機敏な動作
機敏な動作
すばやく移動することで時間を有効に使うことができます。練習時間は限られるので、1分1秒を有効に使うために身につけなければならない能力です。
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指示行動
指示行動
指示された内容を理解し、返事をして行動を起こすことがこれからのスポーツ人生だけではなく、社会に出てからも役に立ちます。
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多学年制
多学年制
同学年だけではなく、多学年と運動を通じて人間関係を学ぶことで、学校だけでは学べないコミュニケーション能力を養います。
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思いやり
思いやり
多学年が混在するレッスンの中で、理解ができていなかったり、困っている子がいたときに自然に手を差し伸べられる人間力を養います。
その他の取り組み
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映像分析
映像分析
自分の映像をスロー再生やコマ送りで見ることで、コーチのアドバイスを自分で納得して受け入れることができます。(3か月に1回)
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体力測定
体力測定
走る・跳ぶ・投げるを定期的にチェックすることで、習得状況を確認します。記録が全てではありませんが子ども達のモチベーションにつながります。(3か月に1回)
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宿題制度
宿題制度
スポーツは人が見ていないところで努力することが大切です。それをすることで結果につながることを知ってもらうためにGKでは宿題制度があります。(任意)
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保護者説明
保護者説明
毎回のレッスンの内容と目的、ポイントをお伝えします。保護者の方に、レッスンの内容を理解していただくことで子ども達の成長スピードが上がります。(任意)
ゴールデンキッズに込めた想い
Message
応援メッセージ
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