入学を希望する方へ

在校生座談会

隣でレッスンしているGODAIのコーチを見て「いつか、私も!」と思いながら、日々学んでいます。

好きなテニスを仕事にしたい――そんな希望を胸に、東京、熊本、沖縄など全国から横浜のGODAIスポーツアカデミー(GSA)に集まった6人の「テニスコーチ科」の新入生たち。どうしてGSAを進路に選んだのか?GSAで学ぶ魅力とは?テニス界の“金の卵”たちに語ってもらいました!

練習会でGSAの雰囲気を体感。

――入学してまだ間もないけど、すごくクラスが和んでいるよね。授業の前に「消しゴム貸してよ」みたいな会話もあって(笑)。

Aさん:そうかな……(笑)?毎日一緒に練習しているからかな。

――みんなはどうしてこの学校を選んだの?

Bさん:僕が通っていたテニススクールのコーチがこの学校の卒業生で、「テニスコーチになりたい」と相談したときに、GSAを紹介してもらったのがきっかけです。

Cさん:僕は、高校のときに(GODAIがサポートしている)神奈川県高体連の指導者講習会に参加して、そこでGODAIのコーチからいろいろ教えてもらっているうちに、テニスコーチに興味を持つようになって。それで、GODAIがテニスコーチを養成する専門学校を運営しているのを知りました。

Dさん:私はずっと「テニスコーチになりたい!」と思っていて、テニスコーチ専攻があるいくつかの専門学校に見学に行きました。自宅に近い専門学校もあったんだけど、体験練習会にも参加する中で「GSAがいちばん自分に合っているかな」と感じたのが理由です。

――GSAでは毎月、体験練習会を開催しているんだよね。

Eさん:僕も、まず体験練習会に参加して、その日の午後は実際の授業の練習にも混ぜてもらいました。「こういう雰囲気で練習するんだ」とリアルに感じることができたのが良かったですね。

コーチング基礎から時事討論まで。新しい知識を吸収できるのが楽しい!

――実際、GSAに入ってみてどう?入る前と後でギャップはある?

Aさん:安藤先生は、最初は厳しそうかなと思ったけど、すごく親身になって教えてくれます。

――他にも、GSAではいろんな現役のコーチが指導してくれるよね。

Bさん:「現役のプロフェッショナルの方々に教えてもらってる!」という実感があります。コーチによっていろいろな教え方があるので、幅広くコーチング技術を学べるのがいいですね。

――まだ入学したばかりだけど、「この授業は受けてよかった!」というのはある?

Cさん:「コーチング基礎」で、フィーディング(球出し)を一から教われたのがよかったですね。高校3年生のときにテニス部で後輩の1年生を教えたんだけど、いま習っていることをそのときに知ってたら、もうちょっと上手に教えられたかなぁ(笑)。

Dさん:淺井先生の「トレーニング理論」。高校までは理論とか意識したことがなかったから、新しい知識を吸収できるのが楽しい!

Eさん:座学では安藤先生の「時事討論」。毎回、最新のニュースをピックアップして発表するのは大変だけど、新聞やインターネットの記事をチェックする習慣が身につきます。それに、ニュースに対する考えを整理してアウトプットするのは、コーチングにも役立つと先輩方も言っています。

全日本選手権をめざす選手とも練習できる!

――これから進路を考える人たちに、GSAの何をおススメしたい?

Aさん:人間力から、コーチングの基礎理論、応用理論まで。コーチに必要なことをトータルで学べるところですね。

Bさん:午後にはオンコートの授業が必ずあるので、座学で習ったことをその日のうちにすぐオンコートで実践できるのがいいですね。

Cさん:テニススクール(GODAI白楽)と隣接してるから、私たちが練習している隣で、実際にコーチがレッスンをやっているのを見ることができる。「今習っていることが将来こういうふうに役立つんだな」とイメージしながら練習できますね。

――テニススクールの実践の場とつながっているのは、たしかにこの学校の大きな特長だよね。

Eさん:僕は、「プレーヤーズ科」の選手と練習できるのが嬉しい。全日本選手権をめざして活動している選手はフォームを見ていても参考になるし、そんな強い人たちと一緒に打てる、レベルの高い練習環境だなと感じます。

――ところで、2年生時の海外研修旅行(ウィンブルドン)も楽しみだよね。ちなみにウィンブルドンがこの学校に入る決め手だった、という人は?

(全員挙手)

――みんな正直でいいね(笑)。でも、聖地・ウィンブルドンを観に行けるのは一生の思い出だよね!